【努力賞】
働くってなんだろう?
岩手県  でんじろう  39歳

「働くってなんだろう?」と考えると、生きるために働くということだと思います。前向きに生活すると言う事も大事なことだと感じます。さまざまな働き方や仕事選びがあると思います。自分がどうありたいか、どのような人生を歩んでいくかを考える必要があると思います。働き方をめぐるのは、自分が思うに、どの仕事も大変だと言う事だと思います。私は転職をし、岩手県にある宮古市川井で働いています。川井林業で、山の仕事に従事しています。木こりが持って来た丸太をチップにする仕事をしています。自分が働いている仕事は、ショベルローダーに乗って、丸太を機械に投入しています。

機械を操作する人がいて、機械でチップにします。チップになるとトラックの人達がチップを積んでいきます。チップは、北上市にある会社に持って行ってその後に紙になります。他には、区界にある火力発電所に持って行って、チップを燃やして電気にしています。このように、働くと言う事は、最後は、形になって人の役に立っていると思います。世の中には、色々な働き方があると思います。どの職種についたとしても、自分の夢を持っていれば夢が叶うのもあると思います。夢が叶わなくてもそれまでの努力は、自分のこれからの役に立つと思います。仕事を決める時は、自分もそうでしたがどの仕事に就けば良いかわかりませんでした。その答えは、何かしら仕事について働くと言う事だと思いました。働いて、仕事に就いていると新しい発見があると思います。その新しい発見は自分を変えるチャンスだと思います。人生、生きていれば良い事もあると信じて生きたいです。やはり、仕事をして行く中で人間関係も大切になると思います。相談する仲間がいれば、仕事もうまくいくだろうし、私生活も良くなると思います。一人で考えて解決するのもあればみんなで、解決するのもあると思います。仕事をやっていくのに人間関係がうまくいかず会社を辞める人もいると思います。どこの会社に行っても人間関係は続くと思います。世の中には、色々な人がいるので、良くも悪くも色々な人に会うべきだと思います。そして、色々な人たちと対応するのが良い事だと思います。

趣味も大事だと思います。自分は、働きながら北上市勤労青少年ホームにおいて、平成18年に表彰されました。イベント、講座、クラブ活動、青少年の日記念行事、ホーム祭、市民パレードなど盛沢山でした。宮古市勤労青少年ホームにおいても、平成25年に表彰されました。イベント、講座、クラブ活動、ホーム祭などに参加しました。

厚生労働省の主催で、若者の集いに、3度、入選して行って来ました。1度目は、東京の中野サンプラザ、2度目は、京都の私の仕事館、3度目は、東京の中野サンプラザに行って来ました。

北上市勤労青少年ホームでは、民謡で、東京の日本武道館に行って来ました。合唱で、民謡を歌って来ました。日本舞踊では、北上市市民会館で、踊ったり公民館で、踊ったりしました。勤労体育センターでは、バドミントン、バレーボール、バスケ、ソフトバレーボールをやりました。体育室では、卓球をやりました。私は、卓球部長となり卓球部を立ち上げました。そして、卓球部10周年をやりました。

自治会長も3年間やりました。

これらのことを踏まえて、私は将来議員になり地域のために働きたいと思っています。

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