私の将来働きたい仕事は、イラストレーターです。

きっかけは、小学校三年生の時、とある漫画家にはまって、読んでいくうちに、あこがれて初めは漫画家になろうと思いました。

中学生になってから、美術部に入って、親友になった子がとても絵が上手で将来は何になりたいのかを聞いたら、「イラストレーター」と言いました。初めはイラストレーターって何か分かりませんでした。でも、きっと絵に関することなのかなと思っただけでピンときませんでした。中学校二年の後半になって、絵を書いてふと「私は漫画家は向いていないのかな」と思って、親友から聞いたイラストレーターという言葉が浮かびました。そしていつのまにかイラストレーターになりたいと思いはじめました。高校生になってから、本でイラストレーターについて調べてみました。そしたら、雑誌の表紙、挿し絵、書類のカバーのイラストを描いたりなどする仕事だと知りました。他にも絵に関する仕事を調べてみて、画家、版画家、漫画家、絵本作家やアニメーター、ＣＧクリエーターなどがありました。改めて調べてみると絵の仕事でもいろんな仕事があるのだと知りました。ピンときたのはイラストレーターとＣＧクリエーターでした。私は好きなクリエーターさんがいるのですが、その人を目指してもいいかなって思いました。美術の先生からは、私はグラフィックデザイナーに向いていると言われました。グラフィックデザイナーは、ポスターやパッケージ、書籍、看板などの仕事だと、調べて知って、グラフィックデザイナーも良いかもしれないと思いました。絵を書くのも好きで、ポスターを書くのは嫌いじゃないし将来の夢にしたいとも思いました。でも私はやっぱり、中学生からの夢のイラストレーターがいいと思いました。

イラストレーターはやりがいを感じられそうで、達成感もありそうで楽そうな仕事だと思いました。なので将来はやっぱりイラストレーターになりたいと改めて思いました。