【 努力賞 】
【テーマ:仕事・職場から学んだこと】
仕事・職場から学んだこと
長野県 丸山武志 29歳

僕は、昭和60年4月生まれの29才です。上田養護学校を卒業し、2つ会社を勤めました。平成24年に松山(株)に入社しました。今は、部品科の出荷グループに属し、梱包を担当しています。

松山(株)に入社して周りの社員に良くしてもらい仕事のコツやアドバイスを教えてもらいながら、頑張って前へ進む事ができました。毎日、僕は梱包しています。梱包しながら、農機具店さんが部品を取りに来た時、僕は、元気良くあいさつをして応対しています。最初は、あまりの緊張で声が出なかったのですが、なれました。梱包の入れ方にも気をつけながら入れています。僕の、梱包の荷物が、日本全国へ無事に送り届けられるためにも、気を付けて梱包しています。梱包も、大きさによって、箱のえらび方に、気をつけています。長い部品や重い部品を、入れたりしています。僕は、一回注意された事もありましたが、今は回りの方に、頼りにされて僕もうれしく思います。僕も入社してから、もう3年目です。自分自身にも気がついた事があります。僕は毎日少しおもしろい事を言う時があります。それを、丸山語録といいます。毎日、僕の心に残る言葉です。それを、毎日カレンダーに残します。自分は、入社してあまり会話ができませんでした。自分自身どうすればいいか、わからない事もありました。僕は、今何を伝えればいいのか、後輩達に何を伝えようかを考えています。うまくいかないこともありますが、、諦めずに伝えるつもりです。
これからも僕は、いろいろと学ぶ事があります。毎日頑張ろうと思います。
そして、今この厳しい時代の中を、乗り越えてがんばって行こうと思います。
今自分が毎日元気で、がんばれるのは、同じ会社の同僚にはげまされたり声をかけてくれるからです。僕自身からも話しかけて、毎日つづいています。
これからも、仲間達皆さんで、仕事を頑張りたいと思います。
僕と同じく頑張っている方々にこの作文を、通じて仕事の思いを伝えます。

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